2026/05/14

EDIX東京の Google for Education™ ブース内でコンテンツのデモ展示を行います!

小・中学校用の学校教材を発刊する株式会社教育同人社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:森 達也、以下「教育同人社」)は、昨年に引き続き「EDIX(教育総合展)東京」 Google for Education ブース内で、紙に書いた計算問題を自動で丸付けするAIモデル「MITORU®」と、 Gemini Canvas を活用して作成した、教育同人社が発刊する学校向け夏休み教材+αで楽しく学べるコンテンツのデモ展示を行います。  

●展示会の概要:
 ○展示会名:第17回 EDIX(教育総合展)東京
 ○会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
 ○時間:10:00~18:00※最終日のみ17時終了
 ○会場:東京ビッグサイト 展示会場:東1・2・3 / セミナー会場:東8・会議棟
 ○入場料:無料
 ○ご来場方法:事前に来場登録が必要となります。詳細は、公式サイトをご参照ください:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit.html

●教育同人社デモセッション出展情報
 ○展示ブース: Google for Education ブース内
 ○小間番号:14-6
 ○デモ実施日時:2026年5月15日(金) 10:00 ~ 13:30
 
「MITORU®」の他、Gemini Canvas を活用して作成した、教育同人社が発刊する学校向け夏休み教材+αで楽しく学べるコンテンツも限定公開。
 
【参考情報】
東京都板橋区高島第一小学校「MITORU®」実践レポート
https://www.djn.co.jp/case-study/mitoru_004/
「MITORU®」特設ページ
https://www.djn.co.jp/elementary/sp/mitoru/
 
【「MITORU®」のこれまでの成果と進化】

「MITORU®」(読み方:みとる、「み」にアクセント)は、教育同人社と、AIソリューションの開発を通して企業や組織のサステナブルな変革を実現する株式会社Recursive(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:ティアゴ・ラマル、日本語:リカーシブ、以下「Recursive」)が共同開発した、児童が紙に書いた計算問題を自動で丸付けするAIモデルです。

児童の手書き解答を児童自身が端末で撮影・アップロードすることで、AIが自動で丸付けを行い、児童の自立的な学習を支援し、先生の採点業務負担を軽減・個に応じた指導に時間を創出することが可能となるアプリケーションです。2026年3月、Google 公式の審査を通過し、 Google Workspace Marketplace に正式に公開されました。

2026年2月より東京都板橋区立高島第一小学校(3年生70名:35人学級×2クラス)で Google Classroom アドオンを使った実証を開始いたしました。「なぜ間違えたのか・どこで間違えたのかを考える」といった児童の自学自習への第一歩を踏み出す姿が見られると同時に、「AIに正しく判定してもらいたい」という動機から字を丁寧に書く意識が自然に身につくなど、日々の学習における多角的な効果が確認されました。

これまでは先生が35人分の丸付けを行っていましたが、自分自身で進められる児童は「MITORU®」を使い、先生は取り組み状況の確認をしながら、サポートが必要な児童のフォローに回るなど、個に応じた指導の様子も見られました。

今回のEDIX東京では、 Google Classroom アドオン「MITORU®」の実際の操作感や連携のスムーズさを直接ご体験いただけます。

【Google Classroom アドオン「MITORU®」の機能の概要】
「MITORU®」は、高度な物体検出およびOCR(光学式文字認識)技術を用いて、手書きの数字や記号をテキストデータに変換し、正誤判定を迅速かつ効率的に行うAIモデルを搭載しています。筆算形式や小数の四則演算にも対応しており、高度かつ柔軟な判定を実現しています。

1.課題設定:
教師は、Google Classroom にある課題設定機能を使い、「MITORU®」を有効化した課題を作成、配信。
2.課題の取り組み・写真撮影:
児童は、課題として設定された計算プリント等に手書きで取り組み、その内容を自身の端末で写真撮影。
3.課題提出・丸付け:
Google Classroom 上の課題提出機能を使い、児童自身で写真をアップロード。
Google Classroom 上にアップロードされると同時に、「MITORU®」が自動で丸付けを開始し、丸付け済みの画像を Google Classroom の画面上に表示。
4.確認・解き直し・再提出:
丸付け済みの画像が表示されたら、児童自身で確認し、間違えた問題があれば、解き直す。同じ手順で撮影・アップロードすることで、再度丸付けを行うことが可能。
5.提出状況・結果表示:
教師は、 Google Classroom 上の「採点」画面で提出状況やスコアを確認。また児童から提出された丸付け済みの画像は、すべて教師側にも共有されるため、必要に応じて個別に学習状況を確認することも可能。
その他にも、 Google Classroom に備わっているコメント機能を活用し、従来のプリントやノートの紙面上で行っていたフォローやフィードバックを提供することも可能です。様々な事情により教室に登校することが難しい児童ともコミュニケーションを取れるので、児童一人ひとりの学習ペースや理解度に応じた個別最適な指導のサポートを実現します。
 

課題作成時の教師側UI
(「アドオン」からMITORUをクリックし、MITORUを有効化)

 

課題提出時の児童側UI(1)
(「ファイルをアップロード」から、MITORUに画像をアップロード)

課題提出時の児童側UI(2)
(丸付け後の画像を表示)


 

課題提出時の児童側UI(3)
(丸付け後の画像を拡大表示)


 

提出状況確認時の教師側UI
(クラスの取り組み状況を確認)


 
教育同人社とRecursiveは今後とも、本AIモデルの開発並びに学校現場での運用フィードバックを活かし、児童の自立的な学びの支援、教師の見取りを通した個別最適な指導への支援、並びに教師の業務負担軽減など、教師と児童双方にとって持続可能な教育環境の実現を目指してまいります。

※1 「MITORU®」は教育同人社の登録商標です。
※2 Google Classroom アドオンは、 Google for Education によって提供されています。また、 Google for Education は、 Google LLC の登録商標または商標です。

 
【株式会社 教育同人社について】
会社名:  株式会社 教育同人社
代表:   代表取締役社長 森 達也
所在地:  〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目21番1号 アウルタワー2階
資本金:  4,800万円
創業:   1933年4月(設立:1949年12月)
事業内容: 1. 小学校・中学校で使用される教科用図書教材の出版・販売
      2. 小学校で使用される教材教具の製作・販売
      3. 教師向け教育書籍の出版・販売
      4. 教育関係者向けセミナーなどの開催・運営 ほか
URL:   https://www.djn.co.jp/

【株式会社Recursiveについて】
Recursiveは、AIソリューションで企業や組織の事業変革を支援し、持続可能な未来の構築を目指すAI開発企業です。環境、エネルギー、医療、製薬、食品、小売など多岐にわたる業界の知見と高度なAI技術や専門知識を組み合わせ、システム開発やコンサルテーション・サービスを提供しています。
世界標準のテクノロジーで、次世代のためにより良い地球環境と社会の実現をリードします。
会社名: 株式会社Recursive (英語名称:Recursive Inc.)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目7番1号 渋谷S-6ビル 6階
設立: 2020年8月
代表者:ティアゴ・ラマル(共同創業者 兼 代表取締役CEO)、 山田 勝俊(共同創業者 兼 代表取締役会長)
事業内容: AIの研究開発およびサステナビリティに関連するソリューションの提供
従業員数: 43名(2026年4月末時点)
URL: https://recursiveai.co.jp/jp
 
【本件に関するお問い合わせ先】
■教育同人社の事業や「MITORU®」について
株式会社 教育同人社 教材本部 ENGINEグループ
お問い合せフォーム:https://www.djn.co.jp/r/inq/edu/

■Recursiveの事業や「MITORU®」の技術的な内容について
株式会社Recursive 広報担当:岸本
Email:marika.kishimoto@recursiveai.co.jp | 電話番号:090-9847-7832 (岸本直通)