
2023年3月27日
株式会社教育同人社
GIGA時代のハイブリッド学習!
子どもが取り組みやすく,先生の働き方改革にもつながる
「自動採点デジドリル活用事例」を公開
株式会社教育同人社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:森 達也)は、同社の小学校向け自動採点型デジタルドリル教材「自動採点デジドリル」シリーズである,「計算デジドリル」「漢字のたしかめデジドリル」の導入校へヒアリングを行い、好事例をまとめた特集ページ「教育同人社の自動採点デジドリル活用事例」を公開いたしました。

熊本県熊本市立日吉小学校の「計算デジドリル」を使った授業風景
教育同人社では、GIGAスクール構想による一人一台端末環境下での学校教育に合わせ、従来学校現場で使用されてきた紙教材をベースとした、自動採点型のデジタルドリル教材「計算デジドリル」「漢字のたしかめデジドリル」を2022年4月から販売開始。実際にこれらの教材を1年間活用した全国の先生方を取材しました。
一例として、「計算デジドリル」を導入した熊本県熊本市立日吉小学校では、授業で使っている紙の計算ドリルと同じ体裁の画面で、タブレット上に書きこんで使えるので、子どもが戸惑わないだろうと考え導入を決めたとのこと。実際に子どもたちからは、「ノートより早くきれいに消せる」「指でもタッチペンでも書けて文字もよく認識する」「自動採点機能があるので、丸付けの時間がかからない」といった反応があったようです。先生も、管理画面から取り組み状況を確認できるので、子どもたちのノートを回収する手間が省け、かなりの負担軽減となっています。活用事例には、この「計算デジドリル」を使った授業風景や、児童の活用の様子を写真で紹介しています。
その他、多くの利用校から「働き方改革につながった」「子どもたちの取り組み方が変わった」など、自動採点デジドリルを活用したことによる効果が挙げられました。公開した「教育同人社の自動採点デジドリル活用事例」では、こうした声も紹介しています。
今後も教育同人社では、学校現場が日々の授業等で自動採点デジドリルを安心・簡単に活用いただけるよう、活用事例を順次公開していく予定です。
◯「教育同人社の自動採点デジドリル活用事例」特集ページ
https://www.djn.co.jp/digi-drill/jirei/
■計算デジドリル、漢字のたしかめデジドリルの特長
○計算デジドリル
◆教育同人社発行『くりかえし計算ドリル』を全問デジタル化
・学校現場で従来使われてきた紙のドリルと同じ感覚でご利用いただけます
・解答は手書きで記入します。数字だけでなく、「cm」「kg」などの単位も、手書き文字を判別します
◆自動採点、自動集計
・全問、自動採点可能のため、丸付けの負担を大幅に削減できます
○漢字のたしかめデジドリル
◆教育同人社発行『漢字のたしかめ』を全問デジタル化
・紙面と同様に、縦書きの問題を出題。
・解答は手書きで記入します。縦書きの文章も判別して自動採点します
・漢字の字形だけでなく、送り仮名も判別して自動採点します
◆書き順チェック用の「1文字漢字プリント」を搭載
・字形だけでなく、書き順も採点対象とし、書き順を含めた漢字の定着度を確認できます
詳細はこちら:https://www.djn.co.jp/digi-drill/
【お問い合わせ先】
株式会社 教育同人社 学校教材本部 教材コンテンツ開発部 DXグループ
担当 : 安藤
電話番号 : 03-3971-5151(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.djn.co.jp/form/inquiry/