教育同人社TOP > みんなのシャベリカ

みんなのシャベリカ

「みんなのシャベリカ」は、
57名2団体のみなさまのご協力により集まった、
532のテーマから
「みんなの」投票で選ばれた54のテーマ
構成されています。

「みんなのシャベリカ」ができるまで

みんなで楽しくおしゃべりすることで
居心地のよい場をつくってもらいたい』
という想いから生まれたシャベリカ。
少人数で考えたテーマでは、もはやしっくりこない…。
ならば!と

「みんなのシャベリカ」プロジェクトが立ち上がりました!

トークテーマを一般から募集し、
厳選な審査を経て、54のトークテーマに絞り込みました。

その名の通り、みんなで作りあげた
「みんなのシャベリカ」なのです。

そもそも「シャベリカ」とは?

What どんな商品?

ジョーカーを含めた54枚のトランプに
様々なトークテーマが書かれているコミュニケーションツールです。

トランプに書かれているトーキングテーマについて発表し合うことで、
友達や同僚の先生たちの新たな一面を発見したり、
自分自身の新たな側面に気付いたりすることができます。

今までに
シャベリカ
シャベリカ宇宙兄弟edition」と2つのシリーズが出ています。

第3弾となる「みんなのシャベリカ」は、
・トランプ 52枚
・ジョーカー 2枚
・惜しくも選ばれなかったテーマ 1枚
・制作協力者 1枚
合計56枚のカードで構成されています。

When いつ使うの?

学校では朝の会休み時間などでご活用いただけます。
また、新年度のオリエンテーション保護者会などといった
自己紹介などのタイミングなどでも盛り上がります。

その他にも研修会でのアイスブレイクや、
入社面接などの咄嗟の対応力を見る場面でも最適なツールです。

使い方は様々なので、時間と場所を選ばず、いつでも使えます。

Who 誰とやるの?

子どもから大人まで老若男女どなたでもご利用いただけます。
「みんなのシャベリカ」では、低学年でも遊べるように、すべてのカードにふりがなが付いています。
トークテーマは、学校だけでなく様々な場面で
ご利用いただくことができる内容になっています。

How どう遊ぶの?

カードを引いて、引いたトークテーマについて話します。

<遊び方1>いろいろな回答がでると楽しい!
数人のグループで1枚カードを引き、引いたトークテーマについて
ひとりずつ話します。一度誰かが答えた内容はNGというルールを加えても楽しめます!

<遊び方2>相手の話を推理するのが楽しい!
1枚カードを引き、引いたトークテーマについて話します。
相手はカードに書かれたテーマがなにかを当てます。

<遊び方3>速さで競おう!
答える人(2人以上)とカードを引く人(1人)に分かれます。
カードを引く人が引いたトークテーマについて早く答えられた人がカードをゲット!
多くカードを集めた人が勝ち!

<遊び方4>大勢で楽しめる!
数人のグループで1枚ずつカードを引き、
それぞれが引いたトークテーマについてひとりずつ話します。

<遊び方5>あなたの知りたい相手の新たな一面がみられるかも!
あらかじめ相手に答えてもらいたいカードを数枚、
それぞれ用意しておきます。相手に1枚ずつ答えてもらいます。

もちろん、トランプとしても使えます。

活用されている先生方の声

東京都 公立小学校
U先生

席替え直後やふとした空き時間、児童がお疲れモードの時の活気付けで活用しています。教師はカードをシャッフルして引くだけで事前準備は不要なので思い立ったらすぐ使えて便利です。また、場の状況や盛り上がり方に応じて、「あと〜枚やってみよう」と調整できるのも助かります。

カードに載っている「なんてことはない話題」が、児童と児童をつなぐのにとても役立ちます。どの児童も「話そう」と思えるテーマがそろっています。それは逆から見れば、「聞こう」ということにも繋がります。そこが児童の関係性をよくしていくきっかけになっています。

神奈川県 フリースクール
A先生

コミュニケーションを取る際にモノを挟むとはかどることが多いと思います。私のクラスでは、シャベリカを間に置くことで、子どもたちの対話のハードルを下げてくれます。同じクラスの児童同士でも特に席替え後は、会話のきっかけのハードルが意外と高いです。シャベリカを活用するすることで、一気に笑ったり共感することができ、学級運営の良いスタートが切ることができます。

タイトル:『みんなのシャベリカ』     発売日:2023年7月14日
対象:小学生〜大人            販売方法:下記購入申し込みページへ
定価:1,540円(税込)
企画・製作:株式会社 アソビジ デザイン:株式会社 クラウドボックス
製造元:株式会社 教育同人社

ページトップへ